
そのような学費面でハードルを抱えている看護師・看護学生を
支援するのがEduCareのISAです。
EduCareが皆様スポンサーからお金を集め、看護学生の代わりに看護学校に対し学費を立替払いし、卒業後、一定収入に達した場合に、ISAに基づいて返済され、分配します。
海外では、多くのISAスタートアップがファンドを組成し、学校と連携して、学生の学ぶ上での経済的ハードルを下げ、学校の入学者数増加に貢献しています。
ISAプログラム
EduCareが学費(入学金、授業料、教材費など)を学校に立替払いし、卒業し、一定の収入になったときに月収の一定割合を支払っていただきます。

卒業して⼀定収⼊に達した場合、⽉収の⼀定割合(7~15%程度)を⽀払う仕組みです。

失業した場合、または収入が最低基準を下回った場合などは毎月の支払いは一時的に延期されます。

連帯保証人は不要です。看護大学の学部・大学院(NP・CNSなど)、専門学校に行きたい方、NP、准看護師を目指される方を対象とします。

返済例・シミュレーション

年齢:29歳
臨床経験:5年目
現職:EduCare
学歴:2015年 XXX大学卒業
NPの資格を取得したいが、2年かかり、学業との両立が難しいため、その間休職をしないといけないし、200万円程度はなかなか簡単に出すことが難しい。

EduCareが当該看護師の学費(200万円)を看護学校に対し
⽴て替え払いし、卒業後、以下条件で看護師から
EduCareに対し、ISA返済が⾏われる。
以下のシミュレーションのように、一般的な「ローン」と違って、ISAの返済では元本の約1.5倍程度になることもあれば、1倍を割るケースも想定しているのが特徴であり、返済額が青天井にならず、かつ看護師側の返済負担が少ないケースもあらかじめ想定しているため、「債務者フレンドリー」な仕組みであり、看護師の「将来に対する投資」ともいえる。
ISA条件※(例)
ケースA(しっかりと返済できた場合)
※1 NPであることから、臨床経験5年目水準の給料からスタートとする
※2 「妊娠・出産」に伴う育児の一時休暇は、返済期間はストップし、支払は免除(上記はあくまで例であり、具体的な条件は、個々の看護師の状況により検討していくことを想定)
ケースB(病気等の期間が⻑くなってしまった場合)
※3 「解雇・病気等による休職期間中」の場合は、返済期間が継続しながら、支払は免除(上記はあくまで例であり、具体的な条件は、個々の看護師の状況により検討していくことを想定)
学⽣の未来に投資をする、⾮常に社会性が⾼い事業です。
興味ご関⼼がある⾦融機関、財団、基⾦様等はお気軽に
EduCareまで詳細をお問い合わせください。